個人輸入について
■医薬品の個人輸入

医薬品、医薬部外品などを個人が自分で使用する目的で、薬事法に定められた制限内の数量であれば、個人輸入が認められております。
ビタミン剤は4ヶ月分以内、医薬品は2ヶ月分以内、ただし要指示薬(使用にあたって医師の指示が必要な医薬品)は1ヶ月分以内です。 この要指示薬は日本では医師の処方箋が必要な薬ですが、海外では薬局やスーパーマーケット等で売られ、誰でも簡単に購入出来るものがあります。このような医薬品を個人輸入することは、日本においても発送国現地においても違法ではありません。
ただし、日本国内で販売される医薬品は有効性と安全性が認められているが、個人輸入した海外の医薬品を使用するにあたっては、 安全性の保障は一切ないということから厚生労働省は注意を促しております。

■消費税・関税について

ごく稀に、購入額が約12,000〜15,000円前後を超えたときなど、税関にて別途関税及び消費税が課税されることがあります。
この場合の課税額はお客様のご負担になりますことをご了承ください。
(関税については、税関当局により判断・決定されるため、当店では関与する事はできません。もし税額などに疑問がある場合は「課税通知書」記載の担当局に直接お問合せ頂けます。)

ハガキによる「税関手続きの通知」が送られてきた場合には、ハガキに記載されている連絡先へ直接お問合せ下さい。または必要事項を記入の上、ハガキを税関へ返信してください。
税関にて手続き完了後、輸入品は郵便配達されますが、受取時に税関で決定された関税(13〜15%)を郵便配達員に直接お支払ください。

また万一輸入品について問合せや指示があった場合には、個人使用の旨を伝えて承認を受けてください。

  税関ホームページ(税関手続きQ&A)

■会社宛への個人輸入
 会社、商店、ビル宛ご住所へのお届けは、税関にて個人輸入とみなされず、関税の支払を求められる場合があります。 スムーズに輸入品をお受け取りいただくためにも、なるべくご自宅、もしくは郵便局留めなどでのお受取をおすすめしております。
■女性用製品、男性用製品の個人輸入について
本人の使用を目的とした個人輸入では、ピルや女性ホルモン剤などのように明らかに女性用の製品であるものを、男性名義で輸入した場合、 税関の判断で認められないことが稀にあります。女性用製品は女性名義で、男性用製品は男性名義でお申し込みください。
■再送手数料と取消し手数料の発生

※お受取りのご注意
配達は郵便局が行います。
GPM配送以外の商品は、書留以上の取扱いで本人手渡しとなりますので、ご不在の場合は「不在通知」が投函されます。
郵便局での保管期間は一週間ですので、速やかに郵便局へ再配達依頼の連絡をして下さい。

*発送完了後は、お客様の荷物番号をメールでご連絡いたしております。
(GPM配送商品にはこのサービスが含まれません)
携帯サイトでも荷物追跡が可能ですのでお届け目安をご確認下さい。

[重要]
ご不在と保管期間の超過など、お客様の都合によって輸入品を受け取らなかった場合は、輸入品が発送国へ返送されてしまいます。
この場合、輸入の取消し手数料2,000円が発生いたしますので、必ずお受取り下さいますようお願い致します。
尚 、ご希望によっては再発送も承りますが手数料1,500円を申し受けます。

※一度、発送済みの商品は医薬品個人輸入という性質上、一切キャンセル扱いが出来ません。

■未成年者の購入について
未成年者の方がご利用いただくには、保護者の同意が必要となります。 申し込みが完了した時点で保護者の同意は得たものとして取り扱いますので、ご了承ください。